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究極天然知能が、そこそこの幸せを追求するための努力論

不要不急の外出は避けて。しかしこの閉塞感を抜け出そうと不要不急の買い物はしていないかしら?

オススメ。

 

昨日はワイン、オサンゾはこれが好きよ!と紹介した。

大概この手のオススメってのは勧められても実行する人は少ないように感じる。

 

オススメの場所はありますか?

人生でこれだけは読んでおけっていう一冊はありますか?

 

とか。

 

オススメの場所って何だよ?とかまず疑問に思うのよね。貴方が何をしたいかによるんじゃないの?

例えばメキシコのカンクンという場所が最高のリゾート地だったわよ、まじ行ってみて!

と勧めても「でも海外でしょ  俺海嫌いだし  メキシコの料理って美味いの?」

と疑ってかかる。

 

この世に全く同じような人間がいるならば、ほとんどオサンゾと同じ人ならばその条件はマッチングするが、人間の好みは多様化しているのであまり推奨をするようなことは基本的にはしたくないっすね。

自分が間違いなく「これは経験しておいてほしい!」と思えるような事ならば〇〇って店の料理は斬新で美味しかったよ と伝える事はするわね。

 

 

一方、オススメの本とかもそうよ。

オサンゾは物理、数学、統計学、哲学、経営学マーケティング が好きな学問のジャンルなんすね。

 

逆に嫌いなのは、歴史、法律、政治 よ。

そんな理由を説明してもしょうがないから、人生の変わる一冊みたいなのを聞かれても

 

間違いなく読んでおけって勧めたいのが「フェルマーの最終定理 サイモン・シン」という文庫本で、内容は未解決の数学の問題を証明する話なのよね。

数学が分からなくても雰囲気だけで十分に楽しめて感動できる、最高に熱いドラマなんだけれど、「いいから読んでみなさい!」と言っても 私数学分からないから  の一言で機会損失を起こす。

 

ちなみに読んでずっと頭から離れない一言は、

 

寺山修司の「ポケットに名言を」という安い文庫本で見つけた、アントン・チェーホフの名言である

 

勤勉な馬鹿ほど傍迷惑なものはない

 

だった。

高校時代に学校の図書館で受験勉強をしていた時に何気なく手に取った一冊の中の一言っすね。

 

自分はそうあってたまるか!と奮起したものだが、結局勤勉な馬鹿から未だに抜け出せないでいるわ。

 

自分の中では座右の銘に近いほどの衝撃的な一言なので、いつまでも脳裏に焼き付いている。

人生のキーワードと言っても過言じゃないわ。

 

だけどこの本を紹介したところで貴方はおそらく共感はしないと思うのよ。

個人的にはワンピースは面白いけれど読んで泣く人はだせぇなぁとか思うし、逆に落合陽一氏のデジタルネイチャーとか読んでいる人は「ホントに理解してんのかな?」と疑ってしまう。

売れている本でも人によって受け止め方は違うし、評価も変わるでしょう。人それぞれよ。

 

だから昨日のワインの紹介も補足しておくと、

オサンゾは価格が安くて酔っ払えるしそこそこ美味いと個人的に思っているからお勧めしているのであって、

 

これも「俺は金持っているし、もっといいワインが飲める。お前の教えたやつはワインじゃない」と言い出す方もいるかもしれないのよね。

 

じゃあこの辺を踏まえて

 

君たちはどう頑張るか?

基本的に仕事絡みで「〇〇をお勧めしていまーす、いかがでしょうかー?!」と言っているのは、ただストックが有り余っていて捌きたいだけなのよ。

 

飲食店やスーパーのオススメってのがそういう類だな。要は業者側が「売れるとめちゃくちゃ都合がいい」ものを全力で買ってもらうように仕向けているわけよ。

 

何も考えないでピュアなハートで受け入れれば、確かにアタイの言うそこそこの幸せには近いんだけれど、残念ながら最低限の努力が伴っていない

 

比較検討する能力がないから、例えば家電量販店の店頭で全面的に呼び込みをしている大したスペックでもないパソコンをお得感満載で買ってしまう。試着もしないのにイヤホンを買ってしまう。

 

大学生になった瞬間に生協からのチラシで勧められているパソコンを買ってしまう。

 

だから結局損するのよ。

実際スマホだって何か特に理由もなくiPhoneにしていたりとかするでしょ?

オサンゾには色々試した結果、これが使いやすいと判断したからiPhoneにしている。

 

カメラにこだわるならばもっといいスマホは腐るほどあるし、特にMaciPadと連動させるでも無ければ、逆にiPhoneじゃない方が融通は効くと思うわけよ。

 

おすすめとはちょっと話が違うが、バイトにしたって特段やりたい仕事でもなければ、金さえ稼げればって考えなら近所にするし、あるいはわざわざ大都市圏に通勤して高時給を狙うかも選択できる。

 

同じ仕事でも都心のオフィス街の店の方が変な客も少なくて時給が良い。だけど移動に時間がかかる。

 

とか一方で

 

近所だったらギリギリまで寝ていられて、もっと自宅で好きなことが出来る。ちょっと時給は下がるけど。みたいな考え方も出来るじゃない?

 

オサンゾは近所だと知っている人に会うし変な人の多い地域だから、極力オフィス街で働きたいと考えるタイプよ。

 

通勤に90分近くかかっても交通費は出してくれるし、同じ仕事なのに時給が100円変わる。

別にラッシュ時に出勤するものでもないから、コロナじゃなくても電車は空いているし何か目的を持って乗車すれば一つのタスクは終わるくらいのまとまった時間が得られる。

 

そりゃね、そこでしか出来ない貴重なバイトだったら是非やってみたいものですが、結局バイトはほとんどが大企業が小売りを展開している中の一つの店で 働くスタッフになるだけなので、個性化なんて関係ないし店の方針に則って働くからあまり珍しいバイトというのも存在しないわけよね。

 

決まった時間に教わったことを十分にこなせれば、それで特にクレームもないし楽だと思う。楽しいのかは分からんすね。

 

そんなわけで、自粛中の今あまりにも暇すぎるけれど ネットで「ひま 潰し方

とか検索しているようじゃ、そもそも貴方は何がしたい人間なの?って言う本能的なレベルの解決方法も分からない馬鹿だとしか思えなくなるのよ。

人生を左右するような選択ってわけでもないんだから特に仕事とかないんだったらやりたいことをやってりゃいいじゃん。で話は終わるのに、「いや、やりたい事・・・」とか哲学的に考え始めちゃって、終いには答えが欲しくてオススメないっすか?と聞き始める。

貴方が何に興味があるかよく分からないから、例えば「昆虫採集とかどう?自然と触れ合えるしデカイカブト虫ならば結構高く売れるよ!」と言っても虫嫌いなんすよね、って返されたらもうコイツには何もアドバイスしないわ!ってなるじゃない。

 

あとは幾ら周りの人が同じものを買っていたり勧めたりしていても、それはただ流行に乗っているだけなんじゃないのか?としか感じないわよね。

結構都内を歩いていると「DEAN  AND DELUCA」と書かれたバッグを持っている人が目立ったけれど、確かにあれはシンプルなブランドロゴだなぁと思う反面、そんなにバッグ自体は機能性があるようにも思えないわけよ。なんで売れているのか謎。でも皆持っているから、私も欲しい!ってなっちゃう。

 

本質的にはお金出してブランドというか広告を持って歩き回っているのとそんなに変わらないんだけれど、所有者が満足しているならばそれでいいのかなぁと。

その一昔前にはスタバのタンブラーを持ち歩くのが流行ったわよね。

 

結論としてオススメってのは、売る方は売れるほど都合が良いものを全力で捌いているだけなのよ。それを消費者は 数量限定、期間限定、早い者勝ち とか言われちゃうと考える余裕を与えられていないと錯覚しちゃって、そんなに必要でもないのに買っちゃうわけよね。

ちょっと検索すれば価格ドットコムなんかでもっと安くお得に自宅まで配送してくれるなんてのはよくあるわけでさ。

 

買い物に頭を使うのも大した気分転換にならないから、そんなに難しく考える必要もないけれど自分にとって必要なのかどうかだけを考えれば、そんなに買い物ってしなくて済むはずよね。

 

じゃ、今回はこの辺で。

TakeItEasy〜٩( ᐛ )و